閉所恐怖症の方へ
MRI検査は、狭い空間に頭から入っていく印象が強く、閉所恐怖症の方は、ご不安かと思います。
検査内容によっては、足から入っていただきトンネルから顔が出ている状態で検査する場合もあります。
当院のMRI装置は、トンネル開口幅が70cmと広い仕様になっていますので狭い空間が苦手な方でも苦痛を軽減できます。
万が一、気分が悪い·恐怖心·パニック症状が出てしまった場合は無理をせず緊急時のためのブザーがありますのでお知らせください。
すぐに対応いたします。
また、検査中,残り時間を知ると安心して検査を受けられる場合もありますので必要な方は担当者にお知らせ下さい。
※検査をするために色々な工夫が出来ますので不安な方は担当スタッフにお知らせ下さい。