肩が痛いときの睡眠時の姿勢
2022年03月27日
皆さんこんにちは、理学療法士の永堀です。
本日は、肩が痛いときに楽に眠れる姿勢をご紹介いたします。
仰向けで眠るときは痛い腕の下に枕や布団を入れて肘の位置を肩よりも少し高くすると、痛みが楽になることが多いです。
横向きで眠る際は、痛い腕を上側にして、枕などで腕を支えてあげましょう。
痛い腕を下にして眠ると痛みが出やすいのでご注意下さい。
睡眠は、痛みの回復にも重要です。
今回ご紹介した姿勢を是非試してみて下さい。
今回ご紹介した内容は、セルフエクササイズのページでも確認いただけます。
ご覧いただき、ご活用下さい。
(セルフエクササイズのページはこちら)
次回は、肩のリハビリに有効なトレーニングをご紹介いたします。