ソーシャル・ディスタンシング

2020年04月17日

最近よく耳にする「ソーシャル・ディスタンシング」。感染予防のために人と人との間を一定距離を保つ事として、最近認知されてきましたね。

アメリカ疾病対策センター（CDC）は、新型コロナウイルスに対する有効な対策の一つとして人との距離を約2m取る事を提言しています。

この2mという距離を世界自然保護基金（WWF）はジャイアントパンダ一頭分の距離と表現しています。とてもユニークな表現ですね (^^)。

当院においても、新型コロナウイルス対策のひとつとして、診察室での患者様と約2mの距離を保つようにいたしました (もちろん診察で必要時は近づかせて頂きます)。

診察室では今までにない距離感に違和感があるかと思いますが、私との間にはパンダがいるイメージでお座りになって下さい笑 (写真は、上野動物園のシャンシャンとお母さんのシンシン）。

panda2

よろしくお願いいたします。