今日はパリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第5戦をテレビ観戦しました。リーグ優勝の埼玉西武ライオンズが福岡ソフトバンクホークス敗れてしまい日本シリーズへの道が途絶えてしまいましたが、最終戦セレモニーの監督挨拶で辻監督が号泣していたのには驚きました。

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辻監督は普段クールで地味な印象がありましたが、熱い思いで戦っていたんですね。今年12球団トップの打率、得点数、盗塁数を誇るライオンズは屈強な打撃陣にどうしても目がいきますが、やはり辻監督の采配が大きかったのでしょうね。あらためて監督の大切さを実感した一戦でした。